1951年 日本がまだ
戦後まもなく占領下にあった頃に
東洋羽毛工業のウェアー部門として発足し
国内で初めてダウンウェアを制作した
ZANTER<ザンター>
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z2.jpg)
ブランドの名前は“ザンター”
「山を登る人(山登人)」をイメージして名付けられ
1956年には南極観測隊への装備を担当
現在に至るまで
極地での観測活動を支援し続けています
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z3.jpg)
ザンターがこだわり続けているのが「羽毛の品質」
一般的に市販されているダウンウエアの多くが
生後45日前後のヒナ羽毛が使用されているのに対し
ザンターが使用するダウンは
生後90日以上のダックから採取しています
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z4.jpg)
現地農家に成鳥になるまで
のびのびと育てられたダックから
採取することで素材にストレスが掛からず
健康的で羽枝の密度が濃い
良質なダウンボールとなります
それにより、型崩れが起きにくく
優れた保温性と耐久性を
実現しているのです
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z5.jpg)
そんな生粋の純国産ダウンメーカーであるザンターと
HEATHオリジナルブランドであるBLUE PORTがタッグを
組んだ最高峰のダウンジャケットがリリースされました
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z6.jpg)
当ブランドのハイエンドモデルである
「JP ORIGINAL DOWN」をベースに
元来のコレクションラインには存在しなかった
オールブラックに仕立て上げた逸品は
「EXPLORER DOWN JACKET」と名付けられました
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z7.jpg)
ザンターの魅力で外せないのが
その卓越した「保温性」
それは日本国内にある最新鋭の機械と
熟練の職人により行われる
高い「精毛技術」によるものです
ダウンの品質を示す指標として使用される
「フィルパワー」においては
一般的に600~700が高品質とされるが
同モデルはなんと800フィルパワーを誇ります
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z8.jpg)
左肩には南極観測隊館をはじめ
極地へ赴く冒険者達への
リスペクトを込めた
オリジナルワッペンが付きます
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z9.jpg)
大容量の内ポケットには
さりげなくBLUE PORTネームが
縫い付けられています
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z10.jpg)
表地には東レの耐久撥水素材
「ブリザテック」を使用しています
水を弾くだけでなく
内部に滞留した湿気を外部に放散する
性能を備えた高機能性素材です
![](https://heath.yokohama/wp/wp-content/uploads/2022/11/z6.jpg)
日本国内の技術の粋を集めた最高クラスの品質と
タウンユースとしても洗練された印象を与えるデザイン
ザンター<ZANTER>と<BLUE PORT>による
珠玉の1着です
ぜひお早めにチェックしてみてください