港町・横濱でつくられる
デイリーユースな帆布バッグ

横浜・みなとみらい地区の
シルクセンターという歴史あるビルに
アトリエを構える「横濱帆布」は
 国産の帆布素材を使用し
日常生活に取り入れやすい
デイリーユースなバッグを中心とした
オリジナル商品の開発を行っています

「横濱帆布」の主力アイテムである
「Type-A」シリーズ
これらのアイテムには森野帆布船具工業所の
特殊な帆布生地を使用しされています。
雨風にも強く堅牢性の高い
定番アイテムを取り揃えています。
BLUE PORTがセレクトした
様々なシーンに併せて使い分けられる
豊富なラインナップも魅力です。

海上自衛隊の船舶などにも採用されている
横浜・かもめ町にある
森野帆布船具は大正3年創業に創業しました。
帆布やロープを中心とした船具工業として
長年にわたるノウハウの蓄積により確立された
森野流加工技術は国内No.1との呼び声が高いです。
BLUE PORTのWネームアイテムは
この森野帆布の材料を中心に生産されています。

森野帆布の艦船帆布は、
南極観測船など極寒地でも大丈夫な耐寒性に優れています
特に合成繊維のビニロン繊維で織りあげた帆布は
引張・引裂強度に優れていて、
一般的な綿9号帆布で経糸・緯糸
それぞれの引張強度数値が
900~1400N/3cmくらいの数値に対して、
森野帆布製品は2400~2500N/3cm、
つまりはほぼ2倍の強度を持った帆布です。
一般的にテントなどに使用されている
ポリエステル繊維の帆布製品の
品質スペックと比較しても
1.5~2倍近い強度を持った生地なのです。

モデルによっては上質な
国産「栃木レザー」を持ち手に採用しています
本体のみならず経年変化が楽しみなディティールです

雨風を防ぐ森野帆布製の
マテリアルに打ち込むスナップボタンも
全てオリジナルに拘って生産されています

横濱帆布BAGの最大の魅力は、
キレイな形を保ったまま大容量で使えるところです
質実剛健なマテリアルを使っているので
帆布自体にハリコシがあり
ものをたくさん入れても型崩れせず、
BAGの形が歪にならないのです。
そして非常に軽量で、
BAG自体がすでに重くて肩が凝る…
ということもなく、
丈夫で雨にも強くコストパフォーマンスにも優れています。

横浜、大桟橋近くのアトリエで
職人の手により1つ1つ手作業で作られる
横浜の物づくりの気概が詰まった帆布バッグ。
大量生産ができないため、タイミングによっては
長らく完売してしまうこともありますので
ぜひお早めにチェックしてみてください。

【横濱帆布鞄】