HEATHの秋の大定番「シープスキンレザージャケット」と
「ヘビーフランネルシャツ」。迷わず買える古着のようなコスパと
実際の古着とコーディネートについての親和性などを
大の古着好きの二人が語ります！
（三浦氏）まず初めにHEATHさんが提案する
こちらのレザージャケットと
ネルシャツのプライスに衝撃を受けたんですけど(笑)
どういった意図でこちらの企画を立てられたんですか？
（久保寺氏）元々、古着好きだったという原点から
アパレル業界に入ったんですが
僕ら世代（40代〜）の場合は、
やっぱり価格が魅力的だったじゃないですか。
でも今は、古着に目覚めた90年代当時から比べると
途轍もないプライスになってしまっていますよね。
（三浦氏）確かにそうですね。
ライトニングでも古着の特集はよく組みますが
当時では想像できないプライスになっているというか、
現実的に着られるコンディションの個体も
どんどん目減りしていますね。
（久保寺氏）そうなんです。今回の企画はそこがポイントで、
あの頃のように「気兼ねなく買えるプライス」と
グッドコンディションの古着のような
「風合い」を両立したアイテムを
作りたかったというのが根底にあります。
（三浦氏）確かにこのレザージャケットも
「ちょうどいい加工感」が施されていますね！
（久保寺氏）はい、ちょうど良い加工感が
実現できるのとジャケットのように気兼ねなく
羽織れるような軽さがほしくて素材も吟味した結果
シープスキンを選定しました。
（三浦氏）ヘビーネルシャツの方も
しっかりと目が詰まりながら、
どことなく古着感があるのは
何か秘密があるんですか？
（久保寺氏）そうですね。
往年の70sのあたりのアウトドアブランドの
アーカイブを参考にした配色もそうですし、
ボタンワークスさんに特注した金属製の
ボタンの良いアクセントになっていると思います。
（久保寺氏）あと、表面をやや毛羽立たせた
仕上げをしていることもポイントです。
さらに着込むほどに経年変化が期待できますよ！
（三浦氏）なるほど！
だから手持ちの古着とも相性が良いんですね！
こんな感じでブラックを基調とした
ブーツスタイルもいいですね。
今の時期なら古着のTシャツを
チラ見せもできますね！
（久保寺氏）はい、こんな感じでブルーに統一した
「横濱」らしいコーデもおすすめです。
こちらの写真はYOKOHAMAデニムを組み合わせています
が自前のビンテージジーンズなどと
合わせてもカッコいいと思います。
（三浦氏）確かにカラーリングや
全体のバランスも横浜っぽいかもです(笑)
街着としてデイリーユースに使えそうですね！
（久保寺氏）はい、コスパだけでなく
クオリティにも自信があるので、
ぜひ今年のコーディネートの主役に
していただけたら嬉しいです！
（三浦氏）古着のように気兼ねなく
買えるプライスと汎用性の高さが魅力ですね！
これからもHEATHさんのモノづくりには注目します！
本日はありがとうございました！
（久保寺氏）今後もより良いアイテムを
リリースしていきますのでご期待ください。
こちらこそありがとうございました！
